ポカポカの栗山川ライド

前回のライドで日本庭園あじさい公園に立ち寄ったが、そこで見た栗山川がとても印象深かったので、この川に沿って太平洋まで下るルートを立案してみた。

 

出発点を佐原駅にすると、ほぼ千葉県北部を南北に縦断するルートが出来上がるので、佐原駅を出発点とした。ゴールは総武本線の横芝駅である。海岸まで行ったら戻ってくる感じになる。

 

だいぶ暖かくなったせいか、前回来たときよりも佐原は混んでいた。コロナ禍の影響が薄らいだということもあるのだろう。ブレロがいつも醤油ジェラートを買うお店の前の駐車場も、「満車」の看板を掲げていた。それでも、ひっきりなしに車が入ってきて、空車スペースがないのを確認してから出て行っていた。

 

佐原から栗山川に合流するまでは、しばらく下総台地の田園の中を走らなければならない。県道16号に合流してからしばらく行くと、ようやく栗山川に合流する。あとはしばらく川沿いの道を走る。

 

 

実際に走ってみたら、これは今までで最高の部類のルートに入るのではないかと思った。道は細く舗装はパーフェクトではないから、荒サイや江戸川CRのようにローディさんがガンガン走る道ではない。移り変わる田園の景色が素敵な、まさにブレロが信奉する「裏道の美学」を体現した田舎道である※。

 

前回来たあじさい公園のそばでは、カヌーが川岸に干してあった。カヌー下りも楽しめる川なのだなあ。

 

 

そのままずっと川沿いの道を走ると、やがてグラベルが頻出するようになる。Ride with GPSで事前にルーティングしたときは走れそうにみえたのだが。MTBであれば問題ないレベルのグラベルだが、ブレロの愛機がはいているシュワルベ・マラソンではちょっと心もとなかったので、迂回を繰り返すことにした。迂回して川に戻ってみるとまたグラベルになる、ということが繰り返しあったので、ここで妙に時間を食ってしまった(帰宅してから、Googleで自分のタイムラインを確認し、ルートを修正した。総武本線をまたいだら県道128号で南下するのが無難のようである。横芝町立白浜小学校のところで右折して川に戻るのがよい)。

 

どうにか屋形海岸に出て、栗山川の河口を眺めることができた。青い空と青い海。河口の水を押し戻すかのように打ち寄せる波。最高の気分である。

 

栗山川を挟んで屋形海岸の反対側にある九十九里浜にも寄って海の景色を満喫した。広々した九十九里の海岸で海を見ながら飲むホットコーヒーは、やっぱりうまい。

 

 

暗くならないうちにそこから8キロほど戻って横芝駅に到着。日曜日のこの駅は電車の本数がとても少ない。30分ほどたって空がたそがれるころに、ようやく電車に乗れた。また来るときはもっとうまく時間を使うことにしよう。

 

本ライドのルート記録

 

※ 道の両側にずっと菜の花が咲いている区間があったが、そのせいか白い小さい虫が群れをなして飛んでいた。ただ、サングラスとマスクと帽子をして走ればどうということはない。

 

↑今回のライドのショートムービー